キャラクター紹介
ギルド『ツーカチッテ』
主人公の一人、ナーバン(プリンス)をギルドリーダーとした新人ギルド。
ナーバンが海岸で助けた少女と持っていた金で雇ったり買ったメンバーで構成される。
ナーバン:プリンス、男、17歳
どこかに囚われていたと自称するどこかの王子。
口調は高慢で独善的、ドSで自分勝手。大金を所持しており、その金を使ってギルドメンバーを強引に集めた。ただしその段階で最初に持っていた金は全て使いきってしまった。
世界樹の迷宮の奥に何かがあることを期待して迷宮に挑む。
エリホ:パイレーツ、女、15歳
下っ端海賊として海に出た直後に船から落ちてアーモロードの海岸に打ち上げられていた少女。
ナーバンが発見して一命を取りとめる。そのおかげでナーバンを盲目的に愛するようになった。
もとの髪色は赤だが、ナーバンに合わせて金に染めている。
ナーバンから離れれば年頃の普通の娘だが、離れることはほとんどない。
シバンポ:ビーストキング、女、18歳
幼い頃獣に育てられた少女。
さる貴族に見世物兼使用人、というか奴隷のような扱いで飼われていたが、とある事情によって再び奴隷として売りに出されていたところをナーバンに買われた。
出自の割にしっかりとしており、言葉も片言ながら意味不明ではない。
アワザ:ウォーリアー、男、36歳
傭兵。報酬さえ妥当であればどんな戦場にでも赴く。
ナーバンが所持金のうちから相当額を支払い、「世界樹を制覇するまで」という契約で雇った。
ギルドの中では最年長ではあるが、寡黙でリーダー的なことはしないため、基本的には他のメンバーに追従するような形での行動が多い。
キタツミ:モンク、女、23歳
アーモロードから武者修行の旅に出て、久しぶりに戻ってきた放浪の拳士。
ギルド内で唯一、ナーバンが見つけてきたメンバーではなく、ガタガタの面子で世界樹に挑もうとするナーバン一行を危なげに思い参加を申し出た。唯一ともいえる常識人でギルドの良心だが、リーダーの暴挙を止められることは稀。
---
ギルド『C.A.S.W』
主人公の一人、ナナビー(ファーマー)を拾った新進のギルド。
リーダーのモッズを中心に、年齢は若いが確かな腕のメンバーが揃っている。ただし、転がり込んだ冒険者見習いのナナビーのため探索は1から再開する形をとる。
ナナビー:ファーマー、男、17歳
アーモロードで最も大きな農場の跡取りだったが、父親が死亡した後、農場の権利を悪徳業者らに奪われ、不当に安い金額を押し付けられて家を追われた少年。唯一農場からつれだした愛羊のナンナンと街を徘徊していたところを何者かに襲われ、農場と引き換えに手に入れた金を全て失ってしまう。
倒れていたところをギルド「C.A.S.W」に拾われ、行く当てもないのでギルドに参加。冒険者として生きていくことを決意する。
ナンナン
モッズ:バリスタ、男、33歳
ギルド『C.A.S.W』のリーダー。
見た目や付き合い方に多少クセはあるが、基本的に明るく面倒見のいい好青年。
エトリア、ハイ・ラガードといった他の地域での冒険譚に憧れて冒険者となった。
ギルドメンバーは経験の浅そうな若者をあえて集めたが、実力や伸びしろは見抜いた上でのこと。
とある著名な冒険者の著作物を愛読しており、ことあるごとに引用する癖がある。
テンマ:シノビ、男、14歳
女のような格好だが、彼の故郷の元服までは女性の格好で魔を寄せ付けないという風習によるもので本人も対して気にする様子もない。
家族、特に親のことを尋ねると言葉を濁すが、知られたくないという割に関係が複雑とかそういうことではないらしい。
丁寧で真面目、シノビの風上にも置けないほど笑顔が似合う。
サカシノ:ファランクス、女、22歳
おだやかな笑顔を絶やさないお姉さん。モッズ以外は子供ばかりのギルドなので、頼られることも多く頼りがいもある世話好き。
友人が冒険者になったので自分も後を追ってみたが、そのころ友人は旅の空だったとか。
ただ、色気とかそういうものに無縁なのが玉にキズ。
コーヴィア:ゾディアック、女、13歳
礼儀正しく可愛らしい登場人物中最年少の女の子。
年に似合わず高火力のスキルで敵をガンガン屠るが、あくまで控えめでおとなしい。
ただ、時折電波的というか意味不明な発言をすることがある。本人が言うにはどちらも親の影響なのだとか。
ちなみに母親の話をする時になぜか「お母さん」と「ママ」が混在する。
アイコンお借りしました
主人公の一人、ナーバン(プリンス)をギルドリーダーとした新人ギルド。
ナーバンが海岸で助けた少女と持っていた金で雇ったり買ったメンバーで構成される。
ナーバン:プリンス、男、17歳
どこかに囚われていたと自称するどこかの王子。
口調は高慢で独善的、ドSで自分勝手。大金を所持しており、その金を使ってギルドメンバーを強引に集めた。ただしその段階で最初に持っていた金は全て使いきってしまった。
世界樹の迷宮の奥に何かがあることを期待して迷宮に挑む。
エリホ:パイレーツ、女、15歳
下っ端海賊として海に出た直後に船から落ちてアーモロードの海岸に打ち上げられていた少女。
ナーバンが発見して一命を取りとめる。そのおかげでナーバンを盲目的に愛するようになった。
もとの髪色は赤だが、ナーバンに合わせて金に染めている。
ナーバンから離れれば年頃の普通の娘だが、離れることはほとんどない。
シバンポ:ビーストキング、女、18歳
幼い頃獣に育てられた少女。
さる貴族に見世物兼使用人、というか奴隷のような扱いで飼われていたが、とある事情によって再び奴隷として売りに出されていたところをナーバンに買われた。
出自の割にしっかりとしており、言葉も片言ながら意味不明ではない。
アワザ:ウォーリアー、男、36歳
傭兵。報酬さえ妥当であればどんな戦場にでも赴く。
ナーバンが所持金のうちから相当額を支払い、「世界樹を制覇するまで」という契約で雇った。
ギルドの中では最年長ではあるが、寡黙でリーダー的なことはしないため、基本的には他のメンバーに追従するような形での行動が多い。
キタツミ:モンク、女、23歳
アーモロードから武者修行の旅に出て、久しぶりに戻ってきた放浪の拳士。
ギルド内で唯一、ナーバンが見つけてきたメンバーではなく、ガタガタの面子で世界樹に挑もうとするナーバン一行を危なげに思い参加を申し出た。唯一ともいえる常識人でギルドの良心だが、リーダーの暴挙を止められることは稀。
---
ギルド『C.A.S.W』
主人公の一人、ナナビー(ファーマー)を拾った新進のギルド。
リーダーのモッズを中心に、年齢は若いが確かな腕のメンバーが揃っている。ただし、転がり込んだ冒険者見習いのナナビーのため探索は1から再開する形をとる。
ナナビー:ファーマー、男、17歳
アーモロードで最も大きな農場の跡取りだったが、父親が死亡した後、農場の権利を悪徳業者らに奪われ、不当に安い金額を押し付けられて家を追われた少年。唯一農場からつれだした愛羊のナンナンと街を徘徊していたところを何者かに襲われ、農場と引き換えに手に入れた金を全て失ってしまう。
倒れていたところをギルド「C.A.S.W」に拾われ、行く当てもないのでギルドに参加。冒険者として生きていくことを決意する。
ナンナン
モッズ:バリスタ、男、33歳
ギルド『C.A.S.W』のリーダー。
見た目や付き合い方に多少クセはあるが、基本的に明るく面倒見のいい好青年。
エトリア、ハイ・ラガードといった他の地域での冒険譚に憧れて冒険者となった。
ギルドメンバーは経験の浅そうな若者をあえて集めたが、実力や伸びしろは見抜いた上でのこと。
とある著名な冒険者の著作物を愛読しており、ことあるごとに引用する癖がある。
テンマ:シノビ、男、14歳
女のような格好だが、彼の故郷の元服までは女性の格好で魔を寄せ付けないという風習によるもので本人も対して気にする様子もない。
家族、特に親のことを尋ねると言葉を濁すが、知られたくないという割に関係が複雑とかそういうことではないらしい。
丁寧で真面目、シノビの風上にも置けないほど笑顔が似合う。
サカシノ:ファランクス、女、22歳
おだやかな笑顔を絶やさないお姉さん。モッズ以外は子供ばかりのギルドなので、頼られることも多く頼りがいもある世話好き。
友人が冒険者になったので自分も後を追ってみたが、そのころ友人は旅の空だったとか。
ただ、色気とかそういうものに無縁なのが玉にキズ。
コーヴィア:ゾディアック、女、13歳
礼儀正しく可愛らしい登場人物中最年少の女の子。
年に似合わず高火力のスキルで敵をガンガン屠るが、あくまで控えめでおとなしい。
ただ、時折電波的というか意味不明な発言をすることがある。本人が言うにはどちらも親の影響なのだとか。
ちなみに母親の話をする時になぜか「お母さん」と「ママ」が混在する。
アイコンお借りしました